空き缶のプルタブを回収すると車椅子になるってご存知でした?
エコ、リサイクルと騒がれている現在、何処かで耳にされたことはあるかと思います。
でも、実際、どうしたら良いのかご存知ない方は多いかと思います。
ちなみに関連卸組合でプルタブ回収活動やっているんです
しかも方法は簡単
空き缶からプルタブを外して組合の事務員に渡して下さるか、事務所に持ってきて下さるだけで終わりです
さらに青色さんの入口には手作りの回収ボックスもあります
中々、味がありますでしょ?
現在、ご協力いただいたおかげで既にこんなに沢山、集まっているんです。
ちなみに一台の車椅子ができるためには約150万個(800キログラム)のプルタブが必要なんです。
途方もない道のりって感じられましたよね
でも、プルタブって本来、缶に付けたままだとゴミになってしまうものです。
言ってみれば、缶の中身を飲んでしまえば、その時点で0円の価値しかないわけです。
ところが0円が皆様のご協力で150万個集まると2万から3万円の車いすに変わるんです。
これって凄いことじゃないですか
でも、これは皆様の協力あってのことです。
現在も回収にご協力いただいていますが、今後ともどうぞよろしくおねがいします。
さて、先日1月9日(土)今宮戎神社 宵戎の日に行われました、木津市場上げての献鯛式と、わたくし関市の関連卸商組合の準備模様から美味しい情報をお届けいたします
早速、わたくし、当日は大忙し
勿論、木津市場の人々も朝から「大阪”食”フェスタ」で、卸売ならではの、新鮮安いうまいの3拍子揃ったイベントが盛りだくさんで、今年初セリも始まり、なんのこっちゃ、盛り上がり上がりで、わっしょいな日でしてん
前日から準備です!関連卸商組合の人たちが、戎さまに奉納する米俵に飾り付けしますねん!まぁすごいでっせ~ 見といてくなはれ~
はじめの第一歩と言った様子ですかな。
青年会の皆さんを中心に、飾り付けが始まりましたよ。
あぁでもない こぅでもない となりながら・・・
なりながら・・・・・・・・・
じゃん! どうだ!
できました!
まだまだやりますよ
とりあえず、お片付けですな
それで、それでそれでと・・・・・・・ う~んどうでしょう!!
めでたいです 戎さまもさぞ、喜んで待っていてくれてはる様が浮かびます
当日!1月9日(土)快晴
大阪木津卸売市場では、朝からイベント盛りだくさんで幕を明けましてん
この上のお写真は、車楽(しゃがく)さんと言いまして、大阪で有名な天神祭でのお囃子と舞ですねん。皆さんご存じでしかな。
わたくし関市は、間近で見るのは初めてでして、この太鼓の迫力に圧倒されましたわ
チンチンドンドコドン チチチチチンドンドコドン このお囃子がなると、大阪の、ぎょうさん集まって来て、じ~っと見物です
やっぱり大阪ええとこ見せまっせ~ てな感じですかな
どうですか?豪華でしょ!
さぁ~て、いよいよ木津市場北側セリ場にて、献鯛式がはじまりまっせ~
関連組合の戎米だけでなく、勿論、愛媛JA県農の伊予かんや、鮮魚組合の戎鯛
塩干組合のキングサーモン、
これだけ献上したら今年の売上も期待しできそうですねぇー。